データの集め方

地図をつくるためのデータ収集の方法には大きく分けて2通りあります。
関心がある事象について全てを網羅したデータと、いくつかを選んでそれで代表させているデータです。

センサス等は前者の典型例で、自分でデータを収集する場合はサンプノレデータとなることが多いですが、リモート・センシング技術を使うと地域の全データを得ることが可能です。

サンプリングの方法は、データの採り方によって、点・方形・線にわけられます。方形は一定の範囲を区切って、その中で対象とするものを全て調査します。礫の大きさの分布・種類や植生など必然的に面的広がりがあるものを調査する場合によく使われます。線はある地点からある地点へロープを張ったり、仮想線を設けたりして、その線上に引っかかる対象物を全て調査する方法です。

データを採る点,方形,線の配置の仕方には非系統的 (random) ,層別非系統的 (stratified random) , 系統的 (systematic) の3種類があり,それぞれがさらに規則的 (aligned) と不規則的 (unaligned) に分けられるので、計6通りがあるということになります。

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